神竜ナーガ |
いにしえの時代、世界を破滅から救った神竜。
邪竜を封印する力を人間に授けたとされている。
伝承によると人の姿を借りて現れるらしいが、
その姿は男性であったり少女であったりと定まらない。 |
邪神ギムレー |
いにしえ時代、世界を破滅させようとした邪竜。
神竜ナーガの加護を受けた者によって封印された。
伝承によると、とてつもなく巨大な竜らしい。 |
イーリス聖王国 |
聖王エメリナが治める、平和で穏やかな国。
神竜ナーガを神として信仰している。
争いを好まず、国を守る最低限の軍しか持たない。 |
屍兵 |
クロムたち自警団の前に現れた、正体不明の化け物。
自我が欠落しており、見境なく人を襲う。
天変地異が起こって以来各地に出没するようになるが、
一体どこから来たのかなど、わからないことが多い。 |
宝剣
(ファルシオン) |
世界にひと振りしか存在しない、オーリス聖王国の国宝。
現在はイーリス聖王国の王子であるクロムが継承している。
いにしえの時代、初代イーリス聖王がこの剣を用意いて
邪竜を封印したという伝説が残っている。 |
謎の剣士 |
いにしえの英雄王を名乗る、謎の剣士。
この世にひと振りすか存在しないはずのファルシオンを
携えて、クロムたちの窮地の現れる。 |
ペレジア国 |
イーリスの隣国で、邪竜ギムレーを信仰する宗教国家。
イーリスの領地に無断で侵入して村を襲うなど
戦争の火種になるような行為を繰り返している。 |